あなたは「飛ばない」「曲がる」「振りにくい」といった現象に悩まされていませんか?
多くの時間とお金を費やし、何度もクラブを買い替えていませんか?
本当に満足できるドライバーにめぐり合ったことがありますか?
おそらく大半の方が「ない」と答えるでしょう。それもそのはず、市販のクラブの中からでは本当に自分に合ったクラブを見つけ出すことは至難の業なのです
もしあなたの体格、スイングに合わせて作られ、あなたのパワーを最大限に引き出すドライバーが存在したとしたら?
ゴルフは「道具」にたよるスポーツといわれ、競技では普通14本のクラブの使用が認められ、野球のバットや、テニスのラッケットと違いシャフトの延長線上に重心はなく又、ボールをヒットするポイントはシャフトの延長線からはズレたところにあり複雑な構造をしています
それ故、プロのトーナメントでは、競技期間中でも、コースセッティングに合わせライ角、ロフト角を微妙に調整したり時にはシャフトの硬さ、長さを調整したりシャフトそのものを交換したりもします
バットとテニスラケットはグリップを支点として、1つのテコが働く
ゴルフクラブはシャフトとヘッドの接合点(ネック部分)を支点とするテコAと、グリップを支点とするテコBの2つのテコが働く

我々のフィッティングは、高度にトレーニングされた「フィッター」と呼ばれる専門家が、お客様の感じておられる問題点、ご希望の球筋のイメージを伺い、お客様のスイングをチェックすることから始めます

十分なインタビューの後、スタジオ内の試打室にて予備フィッティングを行います
予備フィッティングでは、インパクトの瞬間、クラブフェースとボールとで作り出される「三つの角度」即ち「ライ角」「ロフト角」「フェース角」がスクエアーになるようクラブスペックを選びます

予備フィッティングで重要なことは、「インパクトスクエアー」即ちスイングの流れの中での三つの角度を見極めることで、アドレス時の静的角度ではなく、インパクト時の動的角度を正確に捉えることです
アドレス時と違いインパクトの瞬間にシャフトは重力により地面の方向に曲がる為、アドレス時と角度が変わります。また、グリップの位置がアドレスの位置に戻らない事によっても角度が変わってしまいます、この角度の差はヘッドスピード、シャフトの性質、硬さ、ヘッドの重さによって変化します
「ライ角」が合っていないといくら正しいスイングをしてもボールは決して真っ直ぐ狙った方向には飛びません、ちょうど斜面で打つのと同じような結果になります


「ロフト角」の理解については、最も誤解されています
多くの方がヘッドスピードや10.5度が標準的と言う定説のみでロフト角をきめています
「ライ角」と同じように、スイングの流れの中で、スイング軌道、入射角、フェースローテーションなど、またシャフトのねじれ(トルク)によりインパクトの瞬間に作り出される「ロフト角」はアドレス時とは大きく違ってきます
アドレス時の、クラブが持つ設計上のロフト角ではなく、インパクトの瞬間のあなたに合ったロフト角を見つけることが大切です

左右への打ち出し角度、スライス回転、フック回転を作りボールの方向性に大きな影響を与えます

やはりお客様のスイングの軌道、フェースローテーション、入射角、スイングアークそしてシャフトの性格、性能、ヘッドの重さ等から大きな影響を受けるので、インパクト時のフェース角を見極めることが必要です
更に他の二つの角度と違い、クラブ設計上アドレス時にはフェース角は出来るだけ真っ直ぐである方が、心理的に不安感をなくします

↑上図
最近はヘッド体積が大きくなり、一般的なドライバーは左図のようになっています。右の写真はソリッドコンタクツのドライバー。
我々は、インパクト時にお客様にとって理想のフェース角を作り出せるよう、フジクラ及び三菱レーヨンとの共同開発による様々なシャフトを用意し、最適のシャフトを選びます
予備フィッティング終了後、隣接する200ヤード超の練習場で本格的な調整を行います
調整はスイング分析器等を使わず、あくまで実際のボールの飛びを見極めることにより進めます、スイング分析器は実際の弾道と誤差が生じ、正確に測定できないからです
ボールの落ち際までしっかり確認するため、十分距離のある練習場で、お客様に一打一打ボールを打って頂きながら調整を行います
